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子供と私の関係・・・・私の子供の遊び・・・そして仕事   

今や私の精神的戦力、3人の子供たち。
私がめげているときは、逆に励ましてくれる。頑張れとか大丈夫といわれてるわけではない。

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私と子供の関係はいつから逆転しているんだろう・・・

このごろ子供と話をしていると気づいたら私は元気になっている。

3人ともそれぞれの観点から、いろいろ分析した言葉をくれる。

そして、私はなるほどと納得して心安らかになる。

人を励ますということは、元気付ける言葉を並べることではなく
納得できるプラス思考な分析をしてくれているということを最近子供たちから感じる。

自分自身で自分の気持ちなんて立て直すことがすぐできる私だけど、
子供が私の顔を見て察するのが早過ぎる。

子供たちが私にくれる言葉は心地いいはず、私がかつて子供たちに言ってきた言葉や
考えがさらに進化して私に帰ってきていることに気がついた。

7歳、4歳、3ヶ月の写真の子供たちは今27歳24歳21歳。

(長女のドレスはおばあちゃまからプレゼント。
お店におそろいがなかったから、次女の洋服はお手製。
子供たちの洋服はほとんど私の母が作り義母は刺繍をしてくれた。
真ん中、息子は後々女の子みたいとこの写真を嫌がっていた。
念願の3人目の男の子誕生、嬉しくてDiorのベビードレス)

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私の子供たちの小さいころの遊びは、
ローラーブレード、ブーメラン、キックボード、ヨーヨーフリスビーXジャイロフリングリング
その他、サンプルで海外から送られて来た日本市場には出さなかったスポーツトイ。
ほとんど、アクティブな外遊び。
そして彼らは私の1番のモニターでもあり、スポーツトイの小さな評論家。
彼らがよろび、面白がるものを市場に出した。
1番サンプルで遊んだのはもちろん私だけど。

「ただいま!」・・・で・・・玄関からランドセルを放り投げ家に入らずもう外遊びがほぼ毎日。

私は、ファミコンやプレステは与えなかったから、家にいても楽しいことがなかったのかも・・・

小さな3人の子供たちが今まで生きているのが不思議なくらい、自由に遊んだ。

「お母さんは、私たちがどこでローラーブレードで遊んでたか知ったら、驚くから・・・」と
道路に向かって坂になっている駐車場を指差したことがある。

「成城に住んでいた小学生の頃、川沿いを自転車で走ったら二子多摩川まで行っちゃった」と

それを知ったのは大人になってからのこと。今更、怖い・・・とは言っても、みんな生きている。

無事によくぞ育ってくれたものだと思うけど

子供たちは何度も遊びで死にかけた話を3人で楽しそうにするこの頃。

私が仕事をしすぎた日々も子供がめちゃくちゃな遊びをした日々も今は時効。

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中学3年から2人の娘、私は女の子を、海外留学にそれぞれ出した。

「この子供たちが私の手から離れたところで、目が届かないところで
死んでしまって帰ってこない場合があっても

自分のしたことに後悔しないか?」と自分に問いかけ念を押した。

「そのリスクは海外も国内にいても同じこと。リスクの種類が違うだけ」と私は思った。

子供を信じ、自分のすることの意義を信じ遠くオーストラリアに1人づつ留学させた。

そして生きて帰ってきたけど、長女はスキューバーダイビングで死にかけたことがあるとか
友達の車を運転していて、ぶつけたとか・・・

多分手元に置いていたらさせていなかったことの数々を彼女たちは

良いにつけ悪しきにつけやってきたことは、想像できるけど、それが大人になる

プロセスには良いことだったかどうか、50代に入ったころに結果は出るだろう。

どんな良い経験、劣悪な経験にせよ、とにかく経験というものは
プラスにするかマイナスにするか、あとは本人自身の思考とパワー次第。

人はそれぞれ自分にしかない経験を経て生きている。

14歳から18歳の間の海外留学は単に経験のひとつ。

子供を一人残したオーストラリアが飛行機の中から地図のように見えたとき、
さすがに涙が出た。

最初のころ、休みが終わり、成田で見送る時も、お互いに泣いた。

親がきめ細かく教える必要があったことは抜けていると感じることがあるこのごろ、
人生は長いからその長い付き合いの中で時間をかけて教えようと思っている。

元気をくれる子供たちとは言えまだまだ教えることはある。

私がまだいくつになっても常に先輩である母親から教わることがあるように。

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今、こうしていられる奇跡は、
スポーツトイという商品を通し、
自分の子供以外の子供たちの為のことを仕事として忙しく過ごした日々に免じて、
神様が、私と子供たちを、守ってくださったのかもしれない。そう思う。


考えてみたら、私は自分の子供には申し訳ないけど

自分の子供以外の子供たちの安全に気を配り、遊びを通してのよい影響など

社会に貢献する方に重きを置いて生きてきた。

子供たちには教育というより、その後姿だけ見せて生きてきた。

by rangsjapanM | 2008-09-05 22:06 | Trackback | Comments(0)

遊び方の提案も私の仕事   

フライングディスクミステリーUFO
CSのキッズステーションでCMを入れる予定だったけど

ある一文をテロップで増やしたのでスタートが2日ほど遅れた。
その間、ほかの商品ゾインゴボインゴというホッピングのCMに差し替えていた。

子供向けの番組だけど、大人への提案もしたかったからその一文を増やした。
その付け加えた一文は

「まず大人の方がお子様をびっくりさせてください。
次にお子様が、ほかのお友達をびっくりさせましょう。
シークレットなミステリーの輪を広げる楽しみマジック!」

自分の謎解き、自分のためだけに買うのではなくて、人を楽しませ人と楽しむための物
ということを、この文章で伝えたいと考えた。

ミステリーUFOは、そんな目的。買った。なぞがわかった。では自分の買った商品の
寿命と価値を小さくしてしまうことになる。

そこからもっと楽しんでほしいから、遊び方のアドバイスをテロップにした。

メーカーからの小さなメッセージが伝わりたくさんの人に、出した金額以上に楽しんで
もらいたい。

遊び道具というものは、遊び方ひとつで価値が変わるもの。

ミステリーUFOは特にそんな商品かもしれない。
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20年前、初めてブーメランを販売したとき、バイヤーさんから

「そんな棒切れの何が楽しいのか?」と、よくいわれた。

「投げたら、戻ってくるんですよ」とわくわくしながら言ったら

「それのどこが楽しいのか、それで?それだけ?ほかには?」と言われたことを思い出す。

買われたお客様も、戻ってこない・・・・ブーメランが悪い、投げたら壊れたと返品。

工夫しないで投げれば、頭を使わなければただの棒切れ。何も考えず
説明書も読まずにただ投げた人からは、戻らないと苦情が入った。

武器だからお店では扱えないと、ことごとく断られた。20年後の今スポーツに成長。

ただの棒切れと思えばただの棒切れ、1本携帯してれば広場に出会えばいつでも
楽しめる。一生その1本で楽しめる。

たかがブーメラン・・・されどブーメラン。

これはどんな遊びものにもいえること。(仕事にも言える)

日本人は遊び心を持つことが、アメリカやヨーロッパよりまだ少し遅れていると感じる
時がある。もちろんほかのアジアの人よりは進化してるけど。

根気強く、遊びの提案をしていくのが私の仕事。

こうした提案をしていれば、健全な遊びではぐくまれた子供たちはいつか大人になり

少なくとも、遊びに関してのジェネレーションギャップはなくなるはす。

すでに、ヨーヨーでもブーメランでもそれが始まっている。

要するに、気長に1つの遊びものを20年以上続けて販売することが

親子の共通の遊びの楽しいコミュニケーションを生むものになりえると言うこと。

これは素敵な仕事。

私は本物を見つけ定番に落とし込む仕事をしてきた・・・

新製品を求められる昨今・・・もしかしたらマンネリと嘲笑されてたかもしれないけど。

パッケージを微妙に変えながら・・・たとえばルームラング20年・・・その間
パッケージ変更7回・・・本体カラー変更3回。
若いマスコミの人は、新製品と思い取材してくるときもあるから新しく感じるのだろう。
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今日はミステリーUFOという商品がアメリカの人たちにどう受け入れられているのか
イギリスではどう受け入れられているか?
ドイツでは?
いろいろ、聞きたかった質問を開発者であり社長であるマークに聞いた。

日本以外はまだわずかな数だけど、興味深い話が聞けた。

わずかな数は売れていないのではなく、商品を供給できていないから。

イギリスはテレビ通販QVCが成功、1専門店での実演販売3週間で2000個。
どんな風にしているのか、少し見てみたい気もする。
実演販売は謎と買った後の演出法の両方を見てるお客様はプレゼンされている。
かなり地道なやり方で、そうしたお店は価格を上げているらしい。

それぞれ国によって販売方法が異なるのは総代理店同士の情報で
興味深い。参考になることもあるけれど、国が違うと同じ商品でもやり方が違う。

一応参考にはするけれど、自分のやり方は揺るがない。

東京ギフトショー・・・2ブース取っているけど、1ブースだけ展示。
画面に映っているのは、画面のとおり、ラングスの中では腰の低い木村くん。
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もう1ブースはスタッフルーム。
大阪から駆けつけた仙石支社長。アメリカから駆けつけた、マーク。
展示会のたびに、お取引先の方から「太った?」と聞かれてるザミルさん。
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このスタッフルームは、お茶を飲んだり、お弁当を食べたり、ピクニック気分。
商談ルームではなく、あくまでもスタッフルーム。
時々、スタッフルームにようこそ!とお客様ともお茶を飲む。

これが私の、スタッフや来てくださる方に対する、すでに展示会自体を遊びにした提案。

これは、表のモニターの舞台裏でもあるスペース。
のんびり中にいても、モニターに見入る人が中から見えるようになっている。

どちらが動物園の折の中かわからないけど。両方から見えている。

これは、表のモニターの舞台裏でもあるスペース。                      

by rangsjapanM | 2008-09-03 22:57 | Trackback | Comments(0)

マークにいっぱい話したいことがある。   

久しぶりにマークと会う。

もう、昨日から東京だけど、お互い疲れているから会うのは今日にした。

何から話をしよう。

聞いてもらいたいことがいっぱいある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今の忙しさが終わったら、私が1番したいこと。
ニューヨーク。とりあえず1日中メトロポリタン美術館の中にいたい。

自分の今していることが長い悠久の歴史の中の点にもならないことを
感じられるから・・・・特にエジプト館・・・どこもそれぞれ大好きだけど。

そんな空間にいると、いつもすでに自分の存在自体が過去になっているときがある。

でも、今は当分、マークと思いっきり現実的な話をしないといけない。

マークは友人だけど取引先、取引先だけど友人。

XジャイロとミステリーUFOの製作者。そして私はその商品の日本総代理店代表。

私は決して作るセンスはないから身の程知らずな開発はしない。
ラングスジャパン小林美紀セレクトインポートグッズを
たくさんの世界中のものの中からピックアップしているだけ。
それが自分の1番得意なことだから。


明日もショーがあるから、寝なくてはいけない。
考えてみたら、眠るために寝るというより、明日の仕事のために、寝るという仕事をしてる。

ちょっと、疲れてるかもしれない。

by rangsjapanM | 2008-09-03 02:53 | Trackback | Comments(0)

ありがたいという言葉   

そういえば、私の母の口癖は「ありがたい」私の祖母の口癖も「ありがたい」だった。

教育以前に、ありがたいという言葉をお経のように聞いて育った環境がありがたい。

ありがたいという言葉はいつも自分を幸せにしてくれる魔法の言葉・・・

仕事をしていると、子育てをしているといろんなアクシデントに見舞われるし
楽しいことばかりではないけど・・・・

どんな状況でも、私は心の中でいつも

「でも・・・ありがたい」とつぶやいていた。

「ねえ、ありがたいと思わない?」とザミルさんに同調を促すときあるけど、
うなずかないときもある。

弟から夜中時々電話があって、いろいろ仕事のことなど話すときがあるけど・・・

「でもありがたいと思わない?」と弟のストレス解消にならない言葉しか上げてないかも・・・と

思うときもあるけど・・・・それでも、私の話の着地点は「ありがたい」で終わる。

母も祖母もそういっていたから・・・私もいつの間にか同じことを言っている。

母が以前、私に言ったことがある。

「悩んでる時、アルツハイマーとか考えると自分にはまだ悩めるだけの脳があるだけ
ありがたいと思う」と。

無理やりじゃなく・・・とことんありがたい・・・でしか話が終わらないのが私の母。

私の明日もどんな「ありがたいと感じること」が起こるんだろう・・・・

by rangsjapanM | 2008-09-03 01:30 | Trackback | Comments(0)

福田首相辞任のニュースを聞いて   

昨日、10時ごろ仕事から帰ってきたら福田首相辞任のニュース。

疲れて帰宅テレビをつけると批判ばかり・・・・・・日本人はいつからやさしくなくなったんだろう。

マスコミが、批判している人ばかり映し出しているのかもしれないけど。

日本人の本来持ち合わせていた「ありがたい」という言葉があまりきかれない昨今。

どんな状況にも、何に対しても、ありがたい・・・という気持ちと言葉で着地できたら
それは、幸せということになるのに。

本気で日テレの24時間愛は地球を救う・・・を見ていて

目が見える、手がある、耳が聞こえ・・・普通をありがたく思えるのが
テレビを見た1日だけでなく、心に留めようと・・・いつも思うけどついつい、そのありがたさを
忘れがち・・・・

私は海外によく行くので・・・
海外から日本を見ると、日本ほどすばらしい国はないといつも感じる。
日本の政治家の方や日本人一人一人の真面目さに感謝したくなるのが常。

テレビを見てると日本を嘆く評論家が出てくるけど
いつを基準に何を基準に嘆いているんだろうと思う。
戦争がないだけでもすばらしいし、ありがたい。

すごく恵まれた状況にある国において、あとは個人個人が頑張ればいいだけで
1人1人の頑張りが国を作るんであって、政治家が
首相一人が国を作ってるわけではない・・・・・と思ったりする。

「首相の周辺の人誰もが、辞任されることが分からなかった」とのことから
トップの孤独さを感じる。
70歳を過ぎて、趣味人生を生きる老人でもいいはずなのに・・・・
大変な仕事をありがとうございましたと、、、、、お伝えしたい。

私の言葉なんて、伝わるわけもないけど・・・・

by rangsjapanM | 2008-09-02 07:45 | Trackback | Comments(0)