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<   2008年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧   

しょうがない・・・・ということば   

同じ言葉でも自分に対して使うと、自分に甘くなり、周りで聞いている人には耳障り
人に使うと優しくなる言葉があると感じることがよくある。

私が言葉に神経質すぎるのかもしれないけれど・・・

「しょうがない、、、」この言葉もそのひとつ
これって自分に向かって使うと甘いと言うこと、人に対して使うと
優しい言葉に変わる。

スタッフが「社長しょうがないですよ」と自分がした失敗に対し言うとムッとくるけど
スタッフに「しょうがなかったのよ」と言うとき社長は自分の優しさに満足する。
(私の会社には、しょうがないと言う言葉で事を片付けるスタッフはいないとはいわないけど
男性スタッフはまず言わない・・・・・女ってやつは・・・と思うときはあるけど)

夫が独り言のように自分の失敗に対し「しょうがないね」と妻に同調求めるトーン
これも、多分ピキッとくると思う。

夫にたいして「しょうがなかったのよ、、、」なんて言う優しい包みこむような
トーンに妻はやっぱり酔いしれたいはず。

人が慰めてくれるたり、許してくれたり
する言葉を待つ隙もないくらいの速度で・・・「しょうがない・・・」を相手から
言い出されるということは、今の世の中ではよくあること。
自己主張、言い訳、守り、、、、などなどが無意識に働くのか、、、

これから、「そのたぐいの言葉」を聞いたとき、思いついたとき書き留めて行こう。

それ自分から言うかな・・・・的な言葉・・・

自分のためにも。

備考     ちなみに、身近に「しょうがない」をよく使う人がいる。
        聞いてみたら、深い意味はなくどうも口癖らしい
        口癖は、、、、まっ、、、、しょうがないか、、、、
        
        私は自分のしたことに対し「しょうがない」といったことは
        多分ない。原因追求しないと気がすまないたちだから
        しょうがないで、、、片付けていたら、片付けられたら
        (いい意味でも悪い意味でも)
        人生が180度違っていたかもしれないくらいの言葉

        そんな言葉って人には気が付かないところであるのではないか・・・
      
        

        

by rangsjapanM | 2008-03-30 23:03 | Trackback | Comments(0)

チャレンジしたいことがいっぱいだけど   

私のいつもの散歩道・・・目黒川沿い・・・今日の風景
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やってみたいことがいっぱいあるけど時間がない。
やってみたいことを次から次へと空想する時間ならいっぱいある。
だから、やってみたいことがいっぱいあると思い込んでいるだけなのかもしれない。

これと思った事は、仕事にし継続し核として持ってるわけだから
あとは、なんでも適当にチャレンジしてみて飽きたらやめるという事を繰り返してもいい年齢になっているのはわかっているけど
今してる仕事以外にも、何か本気でチャレンジして継続して
ものにしたいような気もする。

そんなこと思ってるんだったら
「すぐ、やってみろよ!」とささやく自分がいる。

「フゥ・・・」とため息をつくもう一人の自分が現れる。

その思いが繰り返し、波のように押し寄せる。

次から次へと仕事の電話がなる。

スタッフから相談が持ちかけられる。
決済しないといけない状況が次々起こる。

そうして1日が終わり帰り道、食事をしようかそれとも家に帰ってそのまま寝てしまおうか
そしたら太らないんじゃないかしらと思ったり

タクシーで帰ろうか、歩いて帰ろうか。そしたら太らないんじゃないかと思ったり。

自分の部屋で、ぐったり、まったりしながら1日が終わる。

こんなことを繰り返し、1日1日と死ぬ日に向かっているのかと思うと
ぞっとするけど、、それは私だけではなくて
生まれてきた人は、若い人も年取った人もどんな人も同じ条件。
死ぬ日に向かって生きてるんだから、そう考えると
とにかく自分はボート立ち止まってることは出来ない。

何にしろ、チャレンジするものが具体的に見つからなくても
目の前に迫ってることにとにかく一生懸命やるしかないかな。
目の前のことでいっぱいいっぱいで新しいこと何もチャレンジしてないように
思うけど、実は1日1日気づかないうちにチャレンジしてる事がなにげにいっぱいある
かもしれない。

だって、こんな年齢だって経験するのは初めてってことが多い。
大体この年になったのは生まれて初めての経験だから
20歳になったときは、20歳になったときの心境を聞ける人が
いっぱいいたけど、極端な話し90歳になったら90歳の経験を聞ける人が
そんなにいないわけだから、そう考えると年取ること自体チャレンジそのもの。

だから今日の私は生まれて初めての経験の空間にいる。
去年の今日より経験豊かな私がここにいる。思慮深い私がここにいる。

今日の私は来年の今日の私より、未熟なはず。

生きてるだけで自然とチャレンジさせられてるから、まぁいいか。

今日は、昨日医学部の発表を受け取った息子の友人が、朝10時に家に来るというから
私はおめでとうを言いたくて会社を午前中休ませてもらった。

会社のスタッフには申し訳ないけど、母親の部分にかける時間は
優先させてもらっている。

だからといって、母親業に集中してるわけでもなく、
パソコンと携帯があればどこだって仕事が出来てるから、そういいながら
家でも仕事をしてしまっている。

息子の部屋から聞こえてくる、嬉しそうな笑い声が、私の仕事の
再び活力となる、、、
なんて、、、自分が休んだ理由付けを心の中で会社も絡めて考える。

仕事と母親業のバランスも年々複雑化してくるからこれも新たなチャレンジ!の
要素あり。

会社に電話、、、何も問題なく進んでいるらしい。
母親業優先させる女を社長に持ったスタッフが、父親になった時
父親業を優先させてあげることを覚えておこう。
その前に、みんな結婚は?

by rangsjapanM | 2008-03-27 13:12 | Trackback | Comments(0)

美術館に行くのがすき   

日曜日は箱根のポーラ美術館と箱根美術館へ
美術館からホテルへのタクシーのなか
自分の世界にいたいのに
無神経に話しかけてくるタクシーの運転手さんに閉口。

箱根美術館のはにわのポーズがなんだか必死の感じなので、自分と重なり
つい写してしまった。d0148223_17491186.jpg
美術館に咲いてる椿の自然には絵も勝てない
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絵を描くのが好きでよく描いていたけど、最近は時間もなくせいぜい美術館へ
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この2枚の絵のうち人形の絵は、たしか16歳の時に描いた絵。

受験に合格した年、父はすごく喜んでくれて
一生に一度だけだと思うけど2人だけで旅行をした。
当時、私にとってすごく怖い人、距離ある人だったけど
「何でも好きなものを1つ買ってやる」と
この人形を一目で気に入って思いきって、ものすごく思いきって
「これ」と半信半疑で言ってみた。

たぶん父親に何かを買ってと自分から頼んだのは、この時しかない。
昔の親子関係ってみんなそんな感じじゃなかったかしら。

(自分が親に何か買ってと言った記憶がないから、子供から買ってと気楽に
言われるとびっくりする時がよくある)

思い出がいっぱいで片時も離さず身近においていた人形。
いつから、どこかにしまったと考えたら自分の子供が生まれてから
いつの間にか身近においていない。

思い出すに、この絵を描いた時、私は友達はまったくいなかった。
高校時代の修学旅行も1度も行かなかったし、別に寂しいわけでもなく
1人の時間を楽しむ方が有意義だった。
自分と考えの合う人がいなかったから、適当に妥協できなかったから
自分の世界にいたのかな、、、、

(自分の子供が友達,友達、、、とよく言うのでいつも、友達ってどんな人のこと?と
よく聞くことがある。何で友達って言葉簡単に使えるの?って・・・
お母さんは友達という言葉の定義が重過ぎるんじゃない?といわれる
友達いないって言うけど
私から見たらたくさん友達いるように見えるわよ・・・なんていわれる)

私にとっては描くことも、書くことも好きな時間。どちらも一人の時間ということだけど。

by rangsjapanM | 2008-03-25 17:56 | Trackback | Comments(0)

アコースティックギター ライブ   

昨日、中川イサト 小松原俊 初競演ライブに行った。
お2人とも、日本のアコースティックギターの演奏家として第1人者。
場所は市ヶ谷のBACK IN TOWN

このお2人との出会いもやはりブーメランがきっかけだった。

西オーストラリア州のブーメランチャンピオン、でありラングスオーストラリアの
経営者でもあるサム・ブライトと交流を深めるうち、
彼がアコースティックギターの名手であることを知り
日本でも発表の場を、、、と思い
10数年前、渋谷の東急ハンズの向かいにあった石橋楽器が主催する
アコギのコンテストに彼を呼んだ。

日本在住と言うことが条件だったので
ラングスジャパンのブーメラン職人と言うことで出場してもらったところ
なんと2位になってマーチンを獲得した。

もちろんステージからブーメランも投げた。

その時の審査員が小松原俊さんと中川イサトさん

当時は審査員だからまったく雲の上・・・今も雲の上だけど
いつしかお家に遊びにこられるようなお付き合いもさせていただいている。

サムとこのお2人の音楽に魅せられた夫は
そのあたりから趣味の中心はブーメランからアコギに転向

その後、さらに親交が深まり、逆に小松原さんの演奏をオーストラリアで
紹介したいと、コンサートを企画し、サムもパースで動いてくれた。

こんなブーメラン現象・・・・楽しい・・・

私たちは子供を伴い、小松原さんをお連れしコンサートのためにパースに行った。

(当時、子供たちはそんなことを知ってか知らずか、、、
単純に遊びにいくものと思い喜んでいた。
夫も私も常にしたいことをしてる。
子供もこんな親を持ったことは
大変だったかもしれないな、、、と思うときがある。)

ブーメランがきっかけの交流

パースの人たちにも、、、とか言いながら、自己満足のきわみだったかもしれない。

息子の受験もあって、コンサート三昧の日々も自重していたけれど
久しぶりに3人で行ったコンサートは、最近になく気持ちが良かった。

どうしても、記憶にとどめたくて、最後にこっそりステージを写そうと携帯を
構えたら、
「はい撮れましたか・・・・・・」
携帯の中にピースの小松原さんがやさしく笑ってる・・・
思わず顔を上げた・・・こっそりが会場にばれてる。みんな笑ってる。
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小松原さんもイサトさんもギターもトークも素敵だけど
これだけは表現できないし、書けないのが残念。とにかく最高!

小松原さんの「橋のない川」という曲のときは、泣きそうになった。
昨日はなかったけど、キャメルという曲は1番好き。
イサトさんの曲もまたぜんぜん違った雰囲気でスゴイ。
http://jp.youtube.com/watch?v=o9vkTPPFw0o&feature=related
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そうだ、ここにも私の最高が・・・受験から開放されほっとした息子

帰り道、いつもならタクシーだけど珍しく市ヶ谷から四谷まで歩いた。
「あれ、今日満月だね、、、」と息子
「満月に気が付くなんて久しぶりね」と私
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「ここから新宿が見えるよ」と夫
「綺麗だね・・・・のど乾いた、自動販売機」と息子

小松原さんとイサトさんの音楽に癒された私たちは
かみ合ってなくても、とりとめのない会話を楽しみながら歩いた。

by rangsjapanM | 2008-03-22 08:28 | Trackback | Comments(0)

日常、感じること。   

自分にとって最高に嬉しいことは誰と共有できるのか?

嬉しいことがあると、やっぱり人に言いたいものだけど、嬉しさが
同じレベルで共有できないともったいないから人に言いたくない。

喜んでいる自分の気持ちに少しでも水を差される要素がると
感じたりすると、なおの事言いたくない。という自己防衛が働く。

だから、仕事で嬉しいことプライベートで嬉しいこと、悲しいこと、腹立たしいこと
こんな自分の感情は、単純に人と共有出来ない。

どんな感情も、時間がたつと薄れていくものだから
薄れたころ冷静になって、人に伝えるくらいが、
ちょうどいいのではないか、、

素直ではないなーなんて思うけど
(多分、はしゃぎすぎたり、怒りすぎたりしてる自分を見せるのが恥ずかしいだけ?)

そんな私も未だに恥ずかしげもなく
真っ先にその気持ちを共有したくなるのは、やっぱり両親。
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(この写真は今の私と同じ年の母・・・私が彩色した着物を着て・・・)

でも、さすがに悲しいことや、腹立たしいことを両親に言うのは
40代で終わってる。
それに、私も嬉しいことは持続するけど、腹立たしいことや悲しいことは
3秒ぐらいで考え方の変換がうまく出来るようになってきているから
言う必要もない。

会社が伸びているからだと思うけど仕事に関しては毎日、
新しい喜びがあり、スタッフと共有できる出来事がたくさん起こる。

プライベートでは成熟の粋に入っているのでそうそう
新しい喜びがあるわけではないけれど、やはり子供の節目は嬉しい。

悔しいことや、腹立たしいことや悲しいことより、あまりにも嬉しいことを人に話すことに
躊躇するのは私だけかしら。

どんなに嬉しい感情も日常生活の中に埋没していくかと思うともったいない。

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先週の土曜日、下北沢から中目黒まで娘とジョギング
帰り道入ったカフェの前に咲いてた花、ちょっと私の好み、、、
こんな通りすがりの花に気を止めるゆとりも、少し出てきた、、自分にびっくり

by rangsjapanM | 2008-03-20 09:29 | Trackback | Comments(0)

息子の家庭教師と特別な食事   

子供が小さいころから、誕生日は毎年、下北沢のフランス料理のお店
ルグランコントアと決めていた。
ウエーターが3人で必ずケーキのろうそくを吹き消した後
ハピバースデーを歌ってくれ,ポラロイド写真を写してくれた。
色あせてるけど、何枚もたまった。
子供は気恥ずかしそうだったけど、嬉しそうだった。
その時の家庭教師もいっしょだったり。

下北沢にしては珍しく正統派のフランス料理のお店だったけど
2.3年前なくなてしまった時は家族全員ショックだった。

思い出をたどるためのお店は変わらず存在しててくれないと困る。

そんなことがあってから、私は思い出したいイベントごとを含む食事は
絶対なくなりそうもないホテルのレストランと決めている。

今日は、息子の大学合格を祝い、中学時代の家庭教師の方が尋ねてくれた。

東大から東大の大学院へその後ヘルシンキ工科大学、そしてこの春
竹中工務店に就職、、、、

彼を家庭教師に選んだのは、普通以上の努力をしてきた人にしか
言えない、言葉を持っているはずだからと言う思いがあったから。

当時19歳、息子にとっては兄のような存在になるだろうとも考えた。

彼は息子の成長に影響を与え、私は彼の成長に影響を与えたかもしれない。
よく、話し合った。

関係が継続できるのは良い影響を与えあった者同士。

そして、私たちが一番嬉しい時、今日も来てくれた。とても誠実な26歳。

息子が大好きな六本木のシシリアにしようと思ったけど
大切な思い出になりそうだから、今日は渋谷東急セルリアンにした。

仕事をしている私にとっては、子供の家庭教師選びは非常に重要な
ことで、子育ても事業の一つと考えないと、つい手を抜きがちになる。
(もちろん仕事は絶対手は抜かないし抜けない)

仕事をしていて子育てに気を抜くと、仕事のリスクより計り知れないリスクを
伴う。おちおち仕事に120%集中していられない。

100%は集中してきた。(120%と設定しないと100%にはならない。
受験も終わり、仕事にもっと集中できると思うと嬉しい。)

私には女性の友人があまりいないし会社経営している女性の付き合いも無いので
仕事や子育てを誰に相談することも無く、いつも自問自答で解決してきた。

昨今、ブログというものがあるから、自分とより向き合える。
自分のメンテナンス、自分のチューニングはここで出来ている。

書くことは自分自身の心の整理整頓。

大人な2人の成長振りを見せてもらった今日の食事も
忘れられない時となった。

長女の27歳の誕生日(1番最近の子供の誕生日代官山ル・プティ・プドンにて1月)
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by rangsjapanM | 2008-03-17 23:58 | Comments(0)

明けましておめでとう気分の3月   

今年初めて年賀状を書かなかった。
気分が、明けましてもおめでたくないのに、書けない。
それが理由だった。

いつも書いている何百枚もの年賀状をまったく書かずにお正月を迎えるのは
気分的には、楽でもなかった。

でも、明けてもおめでたくない気分だから、わがままにもその自分の気持ちに
正直であることが誠実だとも・・・都合よく考えた。

私の年賀状は、夫の四谷レディスクリニックと私のラングスジャパンと
小林家、、、この3つの住所を書いているので、さまざまなお付き合いの方に
年に一度の「生きてる」報告書のようなもの。

普段の通信のほとんどがメールなのに、、、なんでお正月は急にアナログ?

年賀状って、仕事している人間にとって本当はみんな追い詰められた気分で
必死に年末書いているんじゃないかしら、、、とか

暮れには、立て続きに大好きな叔父が2人亡なったということもあっつたり。

年賀状を書かないために、いろんな理由を探し自分を納得させた。

それで年が明けたら、
当然恒例の何百枚もの年賀状は、届いた。
自分は書いてもいないのに戴いた賀状は1枚1枚
すごく楽しみながら丁寧に読んだ。
読んで行くたびに自分の破れかぶれな勇気に軽い後悔。

(人にあげないで、自分だけ幸せをもらってる・・・・ありえない話し)

私は年末ぎりぎりまで仕事をすることもよくあり、大晦日に書いて
元旦に投函する事もしばしば、、、、
(その責任重大な合同の賀状は私が担当だった・・)

お正月、家族で海外に行った年、年賀状出し忘れ
香港の空港まで持って来てしまった事に気が付き、そこで日本に帰る
誠実そうな人を探し、成田空港で出してもらうよう託したこともあった。

年賀状と言う恒例の行事はばたばたしながらも結構大切にしてきた。

でも、今年は書く気分じゃなかった。
私にとって、まだ明けていないお正月だったから。

仕事だけ考えるとクリニックもラングスもハッピーはいっぱいあったけど、
この、プライベートと仕事を分けてこなかった年賀状は
思いっきりプライベート気分重視で動いてしまった。

でも結局、いただいた年賀状に対し、元旦からメルアド知ってる方には
メールでせっせと、写真添付して一生懸命返事を書いた。
いつもの年賀状より心をこめて。ほとんどメルアドあるのは
会社関係だったけど。

そして3月、ようやく私にとっての
明けましておめでとうございます。がやってきた。

私の目の中に入れても痛くないほどかわいい息子が
念願の医学部に合格した。勝手に合格してくれた。

母親が社長であるということ、仕事をすればするほど、
得るものも大きいけれど、失うものもある。
優先順位を心がけてバランスをとってるつもりでも
自分のエネルギーが仕事に傾いている申し訳なさが、
子供に対して常にある。

心に引っかかるものがあると年賀状は書けないし
今年のお正月休みくらいは
エネルギーのすべてを医学部受験の息子にそそごうと思った。
この不義理を神様も許してくださるだろうと思った。

億劫だと思っていたプリントアウトしてるだけの年賀状でも、
何も考えずあたりまえに出せる「普通」が
実は相当の心のゆとりであることに気がついた。

お正月家族で過ごしたホテル、私の携帯で撮影
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by rangsjapanM | 2008-03-14 04:11 | Trackback | Comments(2)

初めてのCM   

普通は新商品でCMをかけると思うけど
私の場合はあえて3年前から販売していた商品でCMをかける。

100万個以上販売している商品、フラットボール
後追おうゾインゴボインゴ
100万個を、もう100万個と考えるかまだ100万個と考えるのかと言うこと。
(ちなみに年齢はまだ何歳としか考えたことはない)

バイヤーさんからは常に新商品を求められるけど、
世間も新製品が出たら嬉しいと思うけど
売れるかどうかわからない新商品と、売り実績があるたかがまだ100万個しか売れていない
と考える商品にCMをかけたらどちらがいけるのか。

あえて150本のCMのうち、4月は従来のものに120本、15秒バージョンと30秒バージョン。
5月プレゼントお知らせを60秒で30本
この5月の30本に4月CMで流した商品と、新製品のセット組みで
露出させることにした。

私の場合CM30秒はあまり見なく、TVから離れることも考えられるので
割合としてはほとんど15秒。
そうして眺めていると15秒で凝縮したCMは0・5秒の無駄もないことに気が付く。

今日は40秒の店頭用販促素材を15秒に編集した。
(店頭は歩いてる中では足を止めるために35秒必要で見るのはこのうち15秒と考えている)

余分なものを少しづつそぎ落とし最後は、0・5秒を削る世界。
効果音が画像とずれてくるので、それを消し新たに効果音を入れる。

この仕事は、私、木村、山口、ザミル、みんなそれぞれ得意分野が微妙に
違うけど完璧に仕上がったと思う。
私が絶対妥協しないことはみんな知っているので、とことん付き合ってくれる。

私たちの作ったCMは絶対売れるCMになったと思うし
多分、子供たちは15秒間、瞬きする暇がないCMが出来たと思う。

私は制作会社ではないけど、自分の商品がどうしたら売れるかは
日本で1番わかってる人間であって、自分の製品を売ることに関しては
超プロと言う自信がある。
(もちろんプロの意見も聞くけど、あくまで参考にするだけ)

フラットボールやゾインゴボインゴはオーストラリアもアメリカも、フランスも
韓国までもCMをかけているのに日本だけかけてこなかった。

私は用心深いから、きちんと利益を出してからでないと投資できない性分
利益を出した商品にその商品の実力でCMをかけることが出来るのは
その商品が定番として生き残れる権利を得たと言うこと。

他の国のCM素材をもらいたかったので、今になってしまったとも言える。
海外のそれぞれの国の総代理店とも、その国の売り方、売れ行き情報交換のため
時々会うけれど、その時みんないっぱい売れてる話を真剣に話してくれる。
いっぱいCM効果の話を聞き、それぞれの国の販売の仕方も聞く。
そんな流れのなかで、アメリカで使ったCM素材を使わせていただく話しを
にこやかに、持ちかける。もちろんOK。

いつも見ている、テレビから自分の商品のCMが普通に流れるのを
見たとき、私はどんな表情をするだろう。

by rangsjapanM | 2008-03-13 01:44 | Trackback | Comments(0)

ラングスジャパン代表取締役の残業報告書   

パソコンに精通しているスタッフ2人は残業なのか楽しんでいるのか
わからないようなお友達のような雰囲気で夜の会社、もう9時半だというのに。

「社長、もう帰ったらどうですか、、、こっちはちょっとやることがあるので」と
パソコンを2台分解しだしている。
私のパソコンもザミルさんがアキバでパーツを買って作ってくれた。

「ザミルさん。ヨドバシって、見てたら
なにか、遅れをとっちゃうから、買わないといけないような気にならない?
ヨドバシの買い物で出すお金ってぜんぜん贅沢してると思わなく出しちゃうから
すごいわよね・・・」
「「最近ってヨドバシとビックよね?、、、さくらやってどうなの?」

「社長、でも売上高はヤマダですよ、店舗数でしょうね、、、でも1店舗あたりの
売り上げはヨドバシですよ・・・」業界地図通のザミルさん。

「あんまり遅く帰ると、寝たと思ったらすぐ朝になってしまってない?
帰ってからのまったりした時間がないと、朝は一瞬にしてくると思わない?」

ぜんぜん聞いてない・・・

「インストールしてるんだけど、、、あっ、、、再起動しないと」独り言
どうも、山口さんのパソコンに入ってる動画ファイルを移動しているもよう、、、
ウインドウズ・・・チャララランの音がしてるけど終わりの音ではなくて
どうも再起動の音らしい、、、

私、帰ります!と言おうと思ったら・・・

「ただいま!!」
倉庫から卓さんと木村君と大石さんが帰ってきた。
普通に午前中の続きのような木村君の話が始まった。

「山口さん、1回パーティションやってみますね」とザミルさん。
「あと、何時間で終わるの?」
「2時間ぐらいです」

「じゃ、アメリカに電話しながら、やってくれない・・・・・」
「電話代助かるー」とザミルさん。

(いつも家に帰ってからも海外の取引先に電話してるザミルさん・・・
そんなの知ってるって・・・・)

私、帰ります!

「ザミルさん!、開けてるパソコンのボックスに食べてるおかきのくず落とさないでね・・・」
(みんな笑ってる)

「じゃあ、私帰るね・・・ 」

「これ、明日すると、朝2時間、時間とられるから・・・
山口さんの明日の仕事がスムーズなんですよ・・・」と

いつもは、部活帰りのような帰り道、今日は珍しく1人だった。

by rangsjapanM | 2008-03-11 21:34 | Comments(0)

クレーム   

クレームの対応らしき声がが聞こえてくると、仕事に集中できなくなる。

スタッフが受ける電話は返事だけで、5分ほど続く時がある。

こうした時間は、クレームのレベルがわからないので、スタッフの声の出し方によっては
生きた心地がしない。

電話が終わり、内容を確認するとぜんぜんどうって事ない話だったりする。

クレーム対応、苦手な人はとことん苦手だから上達しようと思わず
その時間を別の仕事時間にあてたら、、、ということで

私がクレームは直接対応することにしている。

クレームらしき電話の時はどうしても耳をそばだててしまうから
その時間の私は何も手につかないわけだから、自分が受けたほうがよい
という結論にいつしかなっている。

お客様の電話でのクレームは企業の見えない担当者を相手に、
証拠を見せることも出来ない状況で、主張し、認めてもらい、
マイナスを元の状況に持っていこうという行為だから
人によっては、語気を荒げる場合もあるし普通の場合もあるし、
出方はさまざまだけど、どんな場合も
まず、大きな安心を1秒でも早く差し上げて、
最後には
「かえって、ありがとうございます」とお客様から笑い声が出るほどの
会話が出来なければ、パーフェクトな対応とはいえない。

お客様に不快の思いをさせたくないので3分以内で満足して
電話を切っていただけるよう心がけている。

毎日あるわけではないけどその3分が自分の修行の時間になっていると思うと
それもありがたい。今度は2分にしよう。

by rangsjapanM | 2008-03-10 13:47 | Trackback | Comments(0)