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2011年 12月 04日 ( 1 )   

石川県に来ています。   

両親の住む家は志賀町原発から20キロ圏内で親戚はほとんどその圏内に住んでいる。

両親は電気料金がどんな高くなっても、原発はいらないという。

福島とか石川県とか言いなりになりそうなおとなしい人間がいる場所に
原発を持ってきているんだと憤慨していた。

原発が誘致された時、両親はもうここの土地はだめだと嘆いていた。

今にして、その言葉の意味がわかる。

田舎では善悪は多数決。両親は声をひそめてその考えを家の中だけで言っていた。

最近、都心部や横浜や全国のイルミネーションが競ってテレビで映し出される

3月11日以降、自粛ムードが漂い、お店も6時頃でしめたりしていたのに
日本人はほとぼりが冷めていくのが速いなぁと思う。

2万人もの人が亡くなったのに…もうみんな忘れたのかな

家があっても福島から離れざるをえなかった人たち
その人たちの犠牲のもとで作られている原発で輝くイルミネーションに
複雑な気持ちになる。

by rangsjapanM | 2011-12-04 23:56 | Trackback | Comments(0)