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2010年 03月 20日 ( 1 )   

セールスレップ   

セールスレップとは、もともとSales Representative「セールス・レプリゼンタティブ」のことを言い、アメリカでは既にひとつの事業として確立したワークスタイル
 セールスレップは「メーカーと販売先を結ぶ橋渡し役としての販売活動」を行うことのみ
仕事としている。

はじめは、ぴんと来なかった。

日本では聞きなれない言葉

日本にはそのかわりにメーカーと小売店を結ぶ問屋さんがある。

私はインポーター・・・アメリカのものを多く扱う

レップが直接アメリカのメーカーから日本に向けて発信し始めて
私のようなインポーターと大型小売店に同時に発信している脅威

問屋さんが必要でなくなるばかりでなくインポーターさえ必要でなくなる

でも輸入総代理店を作らなければ個々の小売店が商品の仕掛けをしなければいけなくなる

問屋さんや輸入代理店を無視して小売店を狙い撃ちすれば確かに
小売店は安い価格で販売はできる

でも、物は育だってはいかない。アメリカのメーカーはそれでいいのだろうか?

セールスレップの存在もそうだけど

たとえばファンドがすべてを握っている会社の動きは
すでに物はお金、人もお金、会社はお金、利回り第一優先

株価と同じ・・・高くなれば儲けが出れば1番よい時期どこかに売られていく

義理とか人情とか持ちつ持たれつというような関係もない

回転率やコスト、利益率、それだけしか見ない商品で埋め尽くされた
売り場ってどうなるんだろうと考えるけど・・・

私一人の力ではどうにもならない・・・これがアメリカ流のビジネス

先週、地方の30店舗弱のホームセンターのバイヤーさんが
会社に訪ねてくださり、新規取引の話をさせていただいた

人間味あふれる仕事の話ができた
もちろん、利益率、回転率、コストをまったく考えていないわけではないけど

それだけではない・・・いっぱい笑った。
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問屋さんから、
「新商品の価格・・・アメリカのサイトを見ると高いですね・・・といわれた」

と、木村君


「問屋さんの存在をなくして、直接小売店にいけばその小売価格になりますよ・・

でも、日本では問屋さんの存在は非常に重要だと考えています
当社の社長は・・・と言ってください・・・木村君」・・・と私

ネットですべてが即座に調べられる今
新商品は入荷と同時ではないと、人に紹介できない怖さがある

日本人の気持ちに響くパッケージの作りこみ、プロモーションすべてを
自分の頭の中にしまいこみ
40フィートロング2本入荷目前であっても、どこにもプレゼンしていない
安心と恐怖は私の中で両輪で回っている

見せた1社から・・・単純なマイナス意見だけの評論家になられるくらいなら
心の中でその商品と1人で遊びながら、仕掛けの方法を膨らませ

その商品を人一倍練習し、日本で1番うまいのは今のところ
私よ!・・・と優越感に浸る(それはそうね・・・誰にも見せてない商品だから)

でも・・・絶対ヒットさせて見せる!!!そう心に誓う!!私流のやり方で!!!
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流通が大きく変わろうとしているのを感じる

数字だけしか評価してもらえない取引先との仕事をこの先、私は続けていけるかどうか

私の意識を変えないとこの先やっていけないのではないか

人間はどうしてこうもお金至上主義になってしまったんだろう・・・なんてことまで
考えてしまう。

拝神ではなくて拝金・・・

私は母から見えないものを拝むことの大切さ、仏様や神様がお金より
大切な存在と教えられて育った。

セールスレップやファンドを考えるとき、心の中に神様まで登場する

少し考えすぎかもしれないけれど

by rangsjapanM | 2010-03-20 08:13 | Trackback | Comments(2)