仕事をする意義
2009年 07月 11日
パワフルなアメリカ在住の日本人女性に出会った。
お子さんもご主人もいらして、一生懸命な仕事ぶり・・・
「時々、自分はどこに向かって仕事をしているのかわからなくなることがある・・・」
と私に言われた。
彼女を見てると、自分の仕事のし始めを思い出した。
最終日、また彼女と話をした。
短い時間だったけど、
自分が体験し彼女に役に立つだろうと思う情報とノウハウを
一生懸命話し、そして彼女も話し一生懸命聞いた。
「小林さんにいっぱい教えてもらいたいことがある・・・でも、小林さんにとっては
何もプラスになる時間ではないですよね」と、謙虚に言われた
私はたぶん知識として得ることは確かにないけど、彼女と話したことで
少し自分も立ち止まれた。
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私は常々考えている・・・
私の仕事の動機付けは、自己実現の欲求からではなく
神様の手伝いをさせてもらっているだけということ
自分に与えれれた能力は両親を通して神様からいただいたものだから
それを生かして神様のお手伝いをすることがすなわち生きて仕事をするということ
私の仕事の意義はそんなところにある
そしていつか神様に会うとき・・・
私の時間の使い方はこれでよかったですか?と、聞いてみたいな。
私にそれを感じさせてくれた1番最初のの商品はブーメランだった
何で私が?と思うときもあるけど・・・・
いつのまにか、スポーツトイというものを世の中に広めていくことになっちゃった。
意義を考え生きてきたんじゃなくて、一生懸命仕事をして生きてる中で意義が見つかった。