テレビで発見。ラングストイ
2016年 11月 09日
淳くんがやって来て潜り込みながらテレビ。
「あっオモチャ出てるよ。」と叫ぶ。
寝てた私その声で起きる。
サタデープラスのスタジオど真ん中に
ラングスの科学トイ
スイッチピッチとスフィヤボール
それが、淳くんを朝から叫ばせたモノ。
この商品はミュージアムとか
限られた場所からの需要しかない。
とても、知的レベル高いモノなのに。
当然、私の輸入品の中では回転率が
低い商品で、数字的には
社内的に切られる商品だけど
私はやめません。
子供達の知的な部分を刺激する
良いものを私が扱わなければ❗
と、パソコンから上がってきて
落ちこぼれと判断されるモノ、コトに
対する反発もある。
トイザらスにはこれは置いてない。
「科学トイコーナーが充実すれば
トイザらスに来る客層に
変化があるにでは?
だって私、トイザらスにいかないもん」と
淳くんの母親(私の娘)が言う。
トイザらス好きの私には悔しい言葉。
土曜の朝のコーヒータイムから
我が家は、いろんな分析が始まる。
知らない間に、ラングスの地味な商品が
こんな派手な場所に飾られてます。
アメリカの有名な建築家ホバーマンの
設計したトイです。
淳くんとは気が合うから日曜の朝は
下北沢から目黒川沿いを
代官山まで散歩
途中、カフェで休憩
美味しいと言うから牛乳
私から与える刺激、彼からもらう刺激
良い関係です。
話ごたえがあり、考えが共有でき
的確に反応してくれる人と
一緒に過ごす時間が大好き。