仙台の宮城野中学訪問学習
2016年 05月 20日
中学生たちは最初緊張。
私もちょっときつめの顔?
でもラングストイに触れ合えば一気に緊張はほぐれていったのかな?
質問事項いろいろ用意してきていました。
仕事のこと、人生のこと。
中学生たちに少し役に立ったかな。
どういうときに自分を誇りに思いますか?
という質問に対し、私は逆に質問した。
思いがけなかったのか戸惑いながらも子供たちはしっかり答えた。
吹奏楽で上位入賞したとき
まとまらない部をちゃんとまとめることができたとき
と、しっかり答えてくれた。
私はというと、ほぼあなたたちと同じです。
ずるい?この答。
でも違う点は私には子供とスタッフがいるってところが違うでしょ。
育てた子供やスタッフがちゃんと成長していると感じたとき一番誇りに思います。
子供やスタッフを!
そう答えました。
つまり、相手からどう見られたいか!その中心の視点は最終的な視点は自分がどうよく思われたいか!
社長の幸せは自分だけでなく、相手そして社会に対してだと思います。つまりリターンが自分中心か相手中心かの視点です。
自分も承認欲求が強いので、相手からどう思われて自分の評価がどうなるかで行動してしまうことが多々あります。
今日、父親と食事して、色々話して社会人の信頼を勝ち取るコツを教わりました。
1、挨拶をしっかりする。
2、嘘をつかない。大風呂敷をしかない。
明日できます。と調子いいことを言って!
できませんでした。明後日になります。とならない。
3、言い訳をしない。
社長が徹底的に直せと言うことがすごく当てはまりビックリしました。
今自分の人生が正しい方向にいってる会社で働かせていただいてると再認識しました。
手紙を読んで印象に残ったのは
世の中の役に立ちたいということや
社会の役に立ちたいという事が書かれていて、
中学生なのに社会貢献の事を考えていて、社長と出会い、いい影響を受けたと思います。
今後、そういった意識で学校生活を送れば思いやりのあるいい子達に育ち、
勉強面でも将来社会の役に立つ職業に就きたいと考えて勉強もますます頑張るモチベーションになると思います。
中学生の時の話ではなく、高校生の時の話になってしまうのですが、私の場合は高校生の時はとりあえず自分が成績で一番を取れば相対評価で自分がすごい評価される等、意識の根底に承認欲求や周りから自分がすごいと誉められたい等、我欲で勉強してたと思います。
さらに社会に役立つような人間になりたいと意識して、学校生活を過ごしていれば、また今とは違った人間になり、違う人生になってたと思います。
過去は後悔してもしょうがないので、今から頑張り取り戻したいと思います。
また、中学生の手紙で印象に残ったのは他人のせいにしない。若いうちに他人のせいにしない意識を持てるのは正直羨ましいです。他人のせいにすると改善案を考えずに成長が止まってしまう。
自分の責任に持っていけば、改善策や改善案を思いつき、成長する。
社長のいい意味で人の仕事は信用するなとリンクする部分だと思います。
ここまで知的には理解してても、今までの習慣や心の弱さや人間性で他人のせいや世の中のせいにしてしまう自分が悔しいです。
中学生の手紙を読むことが私の成長につながると社長が考えて私にも中学生の手紙を読ませていただいたことを大変嬉しく思っています。