東京ミッドタウン・ママフェスでのラングスジャパンの役割は・・・
2013年 05月 19日
遊びのコーナーを設置。イベントはママフェス
打ち合わせ時間が少ない中でも、私は楽しんでいただけるコーナーを作れる自信は
絶対ありました。
どんな場所であっても、どこから依頼されようと。
それがアウトドアであってもインドアのイベントコーナーつくりであっても。
そうしたことに集中してきた25年間の経験が感覚的に自分を動かします。
搬入したとき目にしたスペースは、すでに私が電話でお願いしイメージした通り。
ぶっつけ本番、事前に場所の確認をすることもなく本番前の1時間で
すべてを設置しなければいけない。
安全のためヘルメットを用意しそれを口頭で一人ひとりにかぶるよう伝えるのは
合理的ではないので主催側に頼んで2枚ラミで作っていただくようお願いしたら
1時間もたたないうちに、もう出来上がってきた。
少し坂になっているので、ローラーのスピードが上がりすぎていると感じていたら
翌日会場に着くと、場所が傾斜のない側に変わっていた。これもさすが!
その阿吽の呼吸が嬉しい。
私も当然なれているけれど、ママフェスさんもお子さんの安全や
より楽しめるやり方を生ものをあつかうようにリアルタイムで見ていてくださっていた。
ブログ掲載OKですか?・・・
快く応じてくださる素敵なこの方はジャケットを脱いで靴下まで脱いで本気モード全開
全てがが気持ちの良く進んでいく。
日ごろデスクワークしているスタッフ全員にこのイベントを体験させたくて
みんなに声をかけたら、休日にもかかわらず出てくれた。
とってもかわいいお子さん!ママに了解をいただきブログに!
スタッフ全員が、自分達の仕事の意義を感じられ今後のモチベーションに
つながった様子がみんなの表情から伝わってきた。
主催者の方から
「販売してもいいんですよ。」と事前に言われたけれどお断りし、
私達は楽しみを伝えることに集中した。
どこで売っているんですか?とよく聞かれた。
そのたびに、お住まいを聞いて私達が知る限りの
販売店の名前をお教えした。
すでにラングスの商品を持っているとおっしゃる方には
「どこで購入されたんですか?」と逆にききました。
とても勉強になりました。
搬入とディスプレーとスタートの流れを作るためだけにやってきた私でしたが
結局2日とも終日参加しました。
理由は幸せだったから。
日頃のデスクワークはとても地道な作業で、ここは自分達のしている仕事が
現実となって目の前に広がっていて
スタッフの顔を眺めるとみんな微笑んでいる。多分私と同じ気持ちなんだな~と思え
ラングス商品で楽しんでくださるユーザーの顔も見守るスタッフの表情も
みんな楽しそうで、その様子を見られることは、あんなに嫌っている日焼けさえもどうでも良い
と私が思える気分にさせもらっていた。
5時撤収スタート、それでも乗っていたいお子さんには気が済むまで乗ってもらいました。
バランスバイクのお子さん
写真ブログに掲載してもいいですか?と聞きました。あまりにも嬉しそうなお顔。
そのお子さんのパパが動画を一生賢明撮影。
ママも嬉しそう。何組もそんな家族を見させていただきました。
日焼けを何よりも恐れている私が10年分の日焼けをしてしまいました。
1日目、首や腕がひりひり
2日目がら帽子をかぶりました。
搬出を終えザミルさんがみんなを写してくれました。
2日とも出てくれた木村君の日焼け!
「日ごろも一生懸命仕事してるけど、日焼けして帰った夫って妻にとっては
もっと仕事してきたことが現実味としてあるんじゃないの?・・・・・」と私
木村君にマリアッチが歌のプレゼント・・・「ヒ~ハ~」と掛け声の歌を耳元で歌ってくれました。
会社では細かい注意を私からされている時とは打って変わった表情ですね。
会社で注意されながらも現場での幸せをもらいながら
スタッフは成長してくれることでしょう。
そしてラングス商品を「成長のツールとして選んでくださるご家族」
「ママフェスにはラングスが必要・・と、参加を推薦してくださって方」
そして3日前、急遽ネットのページも変更してラングスを加えてくださった「ママフェスさん」
「日ごろ販売してくださっている店舗」さんに感謝です。
2日間、何の事故もないよう見守ってくださった神様に感謝です。
書き込みいただきありがとうございます。
ラングスのスポーツトイがこんなに似合う少年の集まりをはじめて見ましたのでいっぱい撮りましたが素敵な思い出としてとっておきます。
お近くのようですので、ラングスショールームに是非お立ち寄りください。琉翔くんのご活躍お祈りしております。ファン第一号として!!