ゴールデンウークのアルバム奈良の実家と石川の実家にて
2013年 05月 06日
外人は日本の素敵さを見る目が違うと感じる写真撮影に感謝。」
ゴールデンウイークに休めるなんて夢のようです。
みんなが遊ぶ時は、私は仕事!つい数年前までそれが私のゴールデンウイークでした。
今年はゴールデンウイーク前に私のやるべき仕事が済んでいます。
仕事の質が変わってきたように思います。
ゴールデンウイーク後半、家族全員で私の実家と夫の実家に顔を見せにいきました。
奈良公園でエアロビーを投げたりブーメランを投げたり
移動の途中で見つけた楽しそうな場所で、遊びながら目的地に向かう気楽な旅行。
目的とする時間を設定しなくても良い旅行は渋滞さえも私には楽しく贅沢な時間に思える。
今年はデモンストレーションを管理してくれる社員の木村君や学生アルバイトの森さん、
自主的にやってくださる売り場の担当者さんがいてくださったり、ありがたい。
報告がスマホに入る・・。私は奈良の義母のところに顔を出しその後、石川の両親のもとへ。
私が送ったチューリップが咲いている庭を見て両親の元気が伝わってきた。
それから
大好きな2人の叔母のもとにまで足をのばすことが出来ました。
これはその叔母の家・・・国旗を出してちゃんとお祝い。
こどもの日、叔母の家で代々の節句のお飾りの前で写真を写したり
子供の頃から、いつも素敵だなと思っていたお庭は変わることなく手入れがされていて
几帳面な叔母の血を私も受け継いでいるかな?と感じることも・・・
右手の長く続く渡り廊下を歩き、奥にある離れの部屋はとても重厚で
叔母の自慢の部屋。能登上布という布の産地でかつてはその織元で
後に、特殊な絹の布を海外に輸出していました。
独自のアイディアを持った競争のない商品を作らなければいけないと、
昨日もこの叔母から言われました。
4月の売り上げを伝えると、すかさず「納税金額は?」と切り返えされた。
叔母はマシンガントークで・・・「こんな思いやりのある人いないでしょう?」と
自分で話を締めくくってそのトークは終わった。
「いるいる。。ここに」と私も負けずに自分の鼻を指差す。と「ありがとうね」と、流された。
もう1人訪ねた叔母は夫の叔母で私の大好きな人。
3人の共通点は経営者と言う点です。この叔母は奈良で調剤薬局を店舗展開。
80歳過ぎた叔母が最近ピアノを習い始め、エリーゼのためにが弾けるけど
弾けば弾くほど奥が深いといい、極めようとするところがすごい。
2人の叔母は今現在頑張っていることをちゃんとアピールする。
80歳過ぎても相変わらず好奇心とチャレンジ精神一杯の叔母達から私にしては珍しく刺激を受けた。
私のリップスティックに乗るところを見て、驚かないし、危ないね・・とも言わず
私がリップスティックに乗るのを当然のように見ていました。
わざわざもって行く私も私だけど。
私も2人の叔母に最近の私が掲載されている最近のインタビュー記事を渡した。
まずは私の写真を美しいほめてくれて、夜にゆっくり読ませてもらうわ・・・と言いながら
またはなしは続いた。
80歳過ぎてなお頑張っている方とは話がぴったり合う。
人は一般的に現役と思われている年齢で頑張っているのは当たり前だけど
こうしていつまでも自分の人生に定年を作らず頑張っている人と話をするのは楽しい。
たまたま立ち寄った遊園地でラングスジャパンのリップスティックで遊んでいる
女の子を発見!
私の仕事の部外者である夫はこの風景、なんと思ってみてくれているのか?
女の子のお母様に思わず話しかけた。トイザラスで買われたんですか?
メーカーのものですけど写真をブログに掲載させていただいてよろしいですか?
何年生ですか?3年生です。
やっぱり、仕事がいつも頭から離れない。
今回の旅行の運転と写真はすべて、ザミルさんでした。感謝!
私の思い出をすべて切り取ってくれていました。
ザミルさんが写真と運転大好きな人で、需要と供給のバランスがいいです♪
両親2人だけで住んでいる家に、もう来るのが最後になるかもしれないと
いつも私が恐れている気持ちを察してくれているのかもしれないです。
父は100歳まで生きると、今年も断言してくれましたけど・・・