写真を送っていただきました
2011年 04月 20日
担当バイヤーさんがメールに添付し思いがけず、先日の受賞式の際の写真を
今日、送ってくださった。きめ細かい心遣いが本当にうれしかった。
受賞後のスピーチ・・・支離滅裂な独り言にも近いスピーチを
社長がやさしく見守っていてくださっていたのがこの写真でわかった
立場は違うけど女性で社長という共通の部分に親近感を感じさせていただいている
ザミルさん入社14年(大学2年のアルバイトから私の個性と向き合ってくれている)
大学時代NTTデーター、インテル、シャープの内定があったけど
就職はラングスジャパンに・・・私は強引に誘った
学生アルバイトとの出会いは延べ数百人いたけどここまで強引に
入社を誘ったのは、ザミルさんだけ・・(基本的に去る者は追わず)
この人柄、この学歴(工学部情報)が当時のラングスジャパンに必要と強く感じた
この人1人がいれば、会社は絶対伸ばせると思った・・・
(たぶん、本人は気づいていない)
1996年当時、高いレベルでパソコンを使える人がいれば1人の入社は
10人の入社に匹敵すると確信していた
確信した通り、翌年売上を7倍にできた・・・(イメージ通り)
(ラングススタッフは私のイメージを形にしてくれる人たち・・私がやることは
イメージすること…私がイメージしたことを話すとスタッフが
心の中で手をたたいて喜んでくれて、それに向かい淡々と仕事をしてくれる)
この日、ここで働いていてよかったと、思ってくれた日だったと私には分った。
私以上に、満足感でいっぱいのザミルさんを見ることができたから
(人の人生を動かした私の責任において、仕事人生は少なくとも
幸せでなければ意味がないから)
「僕でいいんですか?」と、食事会を何度も遠慮していたけど
「取締役ですからね。」とまたしてもこの日、強引に誘った。