コミックマーケット93、今を生きてる!を感じる
2017年 12月 29日
学校の友人10人と行くらしい。
都心部の私立の進学校で、孫の周辺だけで
コミケで画像検索して、孫と楽しんだ昨日の夕食は
家の近所の下北沢のオイスターレストラン
私は昆布の森(生牡蠣)孫はカキフライ
下北沢のユニクロで寒くないようにと
私お勧めのインナーを買った帰り道の話
コミックマーケット、
待ち合わせ場所らしい。
「社長!目覚まし時計かしてください」とニコニコ顔で
私の部屋に入ってきたとき
たかが、目覚まし時計を貸してあげるだけで英雄気分に
させてくれる孫。
彼にとってどんなに今日がわくわくする日なのかを
その様子でうかがい知れる。
朝出て行くときの満面の笑顔をハグして見送る。
昨日夕食時、
「フランスや海外でも小規模ながらコミケはあるのよ。」と
言うと、「えっ?そうなの?!」と孫。
そういう情報は持ち合わせていないらしい。
すかさず、マレーシア人スタッフのザミルさんが
孫に、彼のいとこのはまってる話をする。
ザミルさんは、いとこのコミケスタイルを
日本に来たことや、日本で働きたがって
日本語を学んでることなど、話してくれた。
20歳づつ世代違いの私たち3人は
それぞれの情報を共有しあう。
娘(孫の母)は黙ってもくもくと
今を生きてるってことはそういうこと。
こんなトピック世代を超えてそれぞれの知識の共有するとき
元気であることにありがたいと感じる。
私はというと子供たちが今一番ほしいものを提案する
業者でもあるわけで、
むしろそのカルチャーを作っている一人であり
その孫がコミケに大きなエネルギーを
注ぐのは当然のDNAと笑っちゃうし納得
今日コミケを楽しんで来て